<< September 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
イーグル・アイ
 

何から何まで管理された社会というのは、本当のことを言うとこれはある意味において理想的なのかもしれない。
万人が共通のルールの下で共通の利益や保護を受けられ、安心で安全に暮らせるならこれに越したことはないのかもしれない。

しかし
人間が人間として社会を構成する上において、人間そのものが不完全であるが故にすべてに平等や安全が保証されるなんてことはあり得ない。

で、ある日誰かが言い出すのだ。
「人間以外で絶対的にルールを守りきるモノに管理をさせればいいのだ」と・・・・。

そしてコンピューターが登場する。
行きすぎた管理プログラムは容赦をしない。

逆説的ではあるが、何が正しいか、本当はどうあるべきかを判断するのは、不完全である人間が行わなければ成り立たないのが社会というモノである。
平等は即不平等なのだ。

近未来SFでは良く取り上げられるテーマで、いかにもありがちであります。

冷たいプログラムに翻弄される事情がわからない二人がいかにも人間くさく、当初のサスペンスじみた展開から、アメリカ映画らしいほんわかした結末で収束するのがせめてもの救いというものかもしれません。

強くオススメはいたしませんが、観て損したというほどのことでもありませんね。


監督:D・J ・カルーソ
出演者:シャイア・ラブーフ、 ミシェル・モナハン、 ロザリオ・ドーソン、 マイケル・チクリス
収録時間:117分
レンタル開始日:2009-02-13

Story
スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、『テイキング・ライブス』のD・J・カルーソ監督によるサスペンスアクション。双子の兄の葬儀を終えアパートに帰ったジェリーは、「30秒でFBIが到着する。今すぐ逃げなさい」という謎のメッセージを受け取る。 (詳細はこちら
| 洋画 SF | 20:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
イーオン・フラックス
監督:カリン・クサマ
出演者:シャーリーズ・セロン、 マートン・ソーカス、 ジョニー・リー・ミラー、 ソフィー・オコネドー
レンタル開始日:2006-09-27

Story
『モンスター』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したシャーリーズ・セロン主演によるSFアクション。2415年、未来都市・ブレーニャ。反政府組織“モニカン”に所属する革命戦士、イーオン・フラックスに政府支配者・トレバー8世暗殺の命が下る。 (詳細はこちら

もう完全にパッケージと予告編のCMに騙されまくりました。
脱がなくても充分セクシーな感じしましたが、CMの見せ方のうまさにもう脱帽です。

SF作品としてはかなり難解な方です。SF世界の中途半端な不条理的展開に慣れてない方には完全に不向きです。
まして、背景や状況説明がかなりの尺とっているのでストーリー部分があっけないものになってしまっています。
筋立て重視の方、きっと怒り出すと思います。
無機質な画面が延々続くのも近未来SFの特徴です。
ちょいと鬱陶しいかもしれません。
加えて、もうこの手のCGはええのんとちゃうかと呆れかえるほどCG画像見せつけられてちょっとげんなり・・・。

ぶちぶち文句言ってるけど、自分的にはシャーリーズ・セロンがものすご別嬪さんやったからそれなりによしとする。うふ♪
| 洋画 SF | 17:14 | comments(0) | - |
銀河ヒッチハイク・ガイド
監督:ガース・ジェニングス
出演者:サム・ロックウェル、 モス・デフ、 ズーイー・デシャネル、 マーティン・フリーマン
レンタル開始日:2006-03-17

Story
ダグラス・アダムス原作の伝説的カルトSF小説を映画化した奇想天外なSFアドベンチャーコメディ。地球最後の生存者となった男が、宇宙でのサバイバルを指南した銀河系最大のベストセラー「銀河ヒッチハイク・ガイド」を片手に広大な宇宙を巡る。 (詳細はこちら

かねてよりSFを型に嵌めこむことは無意味であると思っている。
荒唐無稽なファクターを組み込んで夢物語のようなストーリーを紡ぎあげること、このことこそSFの醍醐味なんだと思っている。
そういう意味で言うと、あまたある名作といわれている「猿の惑星」だの「スタートレック」だの「タイムマシン」だの、いや「スターウォーズ」すらファクターを入れ込んだ普通のドラマの焼き直しにしか思えなくなってくる。

原作を読んでいないから何ともいえないが、この作品は凄い!まさに王道!

何と言おうと、根底にあるのは人間の愚かさと憎めなさである。
ユーモアたっぷりに、そしてきわめて哲学的に面白話に仕立てて見せてくれている。
所々で架空の歴史書であり、宇宙の仕様書のようなガイドブックが道化回しとして解説するが、これがまさしく現実感覚からすると荒唐無稽な無理からをそれこそ無理やりに理屈づけて話を正当化する。
これこそがひとつのSFのありかただ。
筒井康隆もフレドリック・ブラウンもそして古典的SFの名手が正統的に取った手法が見事に具現化されている。

とまれ、難しいことを考える必要はない。
「すべての本当の意味までわかるはずはなく、そんなこと考えないほうがいい。どんなときも幸せでいたいからね。でも、理屈どおりにはいかないものだよ」
・・・そのとおり・・・。

SF好きな方、観るべし。
好きでない方、絶対に面白くないと思う。

でだ。
「さよなら、そして美味しい魚をありがとう」
| 洋画 SF | 09:22 | comments(0) | - |
ミラーマスク
監督:デイブ・マッキーン
出演者:ジェイソン・バリー、 ロブ・ブライドン、 ステファニー・レオニダス、 ジーナ・マッキー
収録時間:104分
レンタル開始日:2006-12-01

Story
現代アメリカンコミック界の巨匠、ニール・ゲイマンの原作を、『ラビリンス 魔王の迷宮』のジム・ヘンソン・カンパニーが映画化。光と闇のふたつの国に分かれた世界を舞台に、光の世界を司る“白の女王”を救うべく、ひとりの少女が大冒険を繰り広げる。 (詳細はこちら


まるでヨーロッパ映画のように全編暗めに進行するので若干重い気分になるかもしれない。
奇抜でダークであるがしかし美しい映像は想像力を掻き立てる。
デイブ・マッキーンの記号にも似たイラストが立体となって具現化され動き回る画面は、まるでこれはそのまんまの絵本のようである。

誰しも思春期に迎える、自分からの脱皮と新たな自分の発見というのが一つのテーマにも思えるが、そういう理屈の部分は置いといても充分楽しめる。
ゴシックタッチの「不思議の国のアリス」という感じの大人向けファンタジー作品ですね。
お子さんにはちょっと難解な部分もあり辛いかもしれません。

「バンデットQ」や「ロスト・チルドレン」などがお好きな方には強くお勧めいたしましょう。

そう、少女はそういう形で人生の通行儀礼を通り過ぎたのだ。

| 洋画 SF | 22:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
ゲド~戦いのはじまり~
監督:ロバート・リーバーマン
出演者:ショーン・アシュモア、 ダニー・グローヴァー、 イザベラ・ロッセリーニ、 クリスティン・クルック
収録時間:172分
レンタル開始日:2006-08-04

Story
“世界三大ファンタジー”のひとつと称される原作を完全映像化。多島世界アースシーを舞台に、魔法を身につけた若者ゲドが“平和の腕輪”を修復して世界平和をもたらすための冒険の旅を描く。さまざまな魔法や大空を飛ぶドラゴンなど最新VFXが満載。 (詳細はこちら

原作を読んだことがあるだろうか。
長い。猛烈に長い。
少年ゲドが魔法使いになり成人し、老人になって・・・。
ただただ長く、そして一つのエピソードがゆっくりと進められる忍耐と想像力の要る作品である。

この作品は「戦いの始まり」とサブタイトルにあるように物語のほんの入り口部分である。
しかも、かなり簡略化しているが進行上は何も気にならない。
逆によくまとめて出来てるとさえ思える。
原作どおりの作りこみをすると、後半の神殿地下迷路の部分だけで1時間以上の尺になることは間違いない。
若干原作と異なるのは「本当の名前」についての扱いだが・・・。
これは賛否の分かれるところであろう。まじめなファンは我慢できないかもしれない。

でもSFXも嫌味の無い程度に上手に使われているし、「ハリポタ」や「ロードオブザリング」とはまた違ったテイストを楽しんでいただけるのではないかと思う。

ストーリーの順番からいくとこちらを見てからジブリ版アニメとなる所であるが、どちらが先と言うことも無く別物として観ておかないと必ず後から観たほうに色んな所で幻滅することだろう。
悲しいかな、自らの想像からではなく、映像から刷り込まれたキャラクターの強烈な呪縛から逃れられることは出来ないのである。
話の上手い下手はともかくとして・・・。

そこのところをお覚悟いただけるならば本作品、間違いなくお勧めできます。

| 洋画 SF | 23:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
夢のチョコレート工場
監督:メル・スチュアート
出演者:ジーン・ワイルダー、 ジャック・アルバートソン、 ピーター・オストラム、 ロイ・キニア
収録時間:100分
レンタル開始日:2001-11-23

Story
ジーン・ワイルダー主演のミュージカル要素のあるファンタジー。おいしいと評判のワンカ社のチョコレートは、世界中で5個だけの“当り”付き。当たればワンカの秘密の工場を見学できるため皆、東奔西走する。そしてついに幸運な5人の子供達が権利を入手。 (詳細はこちら

どうしてもデップ主演の最近作との比較にされてしまいますね。
それだけかの作品が興業的に成功したということなんでしょう。
でも、自分はあえてこちらの作品をお勧めしたい。

リメイク比較論は本当は自分の趣味に合わないが、あえて言うとすれば2つほど大きな違いが印象に残った。
一つは言わずもがな映像の作りこみ方である。
デップ作は最新作らしくSFXやCGを使ってリアリティあるものに見せているのに対し、本作はいかにも手作り感あふれるセットになっている。良し悪しではない。感覚的にどちらがすきかということだ。

二つ目は主役の位置づけという点である。
原作の意図する正直で素直な感覚の者が大切なものを最後に手に入れるというテーマを説明する為に、デップ作はかなり回りくどく説明設定を施しているが、本作はすんなりと素直にその辺は流している。
つまり、例えば貧しさを表現するのにやたらとキャベツスープにこだわったり、ワンカの異常性を半生遡って際立たせたりすることがいかがなもんかというところである。
デップ作はあくまでもデップが主役でキャラクターが際立ちすぎているのだ。

純粋にダールのファンタジーに入り込むには本作のほうが疲れないで素直に楽しめると思うのだが・・・。

| 洋画 SF | 01:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
Vフォー・ヴェンデッタ
監督:ジェームズ・マクティーグ
出演者:ナタリー・ポートマン、 ヒューゴ・ウィービング、 スティーブン・レイ、 ジョン・ハート
収録時間:132分
レンタル開始日:2006-09-08

Story
『レオン』のナタリー・ポートマンと“エージェント・スミス”ことヒューゴ・ウィービング共演による近未来サスペンスアクション。独裁国家と化したイギリス。労働者階級の女性・イヴィーは仮面をまとった男・Vに出会う。 (詳細はこちら

いつの世にもテーマになる独裁的圧政とそれに対抗して立ち上がるヒーローの活躍。
レジスタンスがメインかと思いきや単純な復讐劇だったりする。
前時代的でもあり近未来的でもある独特の雰囲気の作品でした。
どうしてもVの芝居がかった台詞回しが堅苦しくて重々しく感じてしまいますが、それがキャラクターなんだと割り切ればそれなりに楽しめます。
ストーリーや設定にいちゃもんつけてもこの手の作品は意味無いですね。
月光仮面のバイクが道交法違反だといってるようなもので・・。
それくらい無理や「?」がいろいろ見えるのですが、これも漫画だと思えば気にならないですよ。

ナタリー・ポートマン、可愛い人はヘアスタイルなんか関係なくかわいいもんなんですなぁ・・。
それだけでも一見の値打ちありです。

| 洋画 SF | 00:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
DOOM ドゥーム
監督:アンジェイ・バートコウィアク
出演者:カール・アーバン、 ザ・ロック、 ロザムンド・パイク、 ラズ・アドティ
収録時間:113分
レンタル開始日:2006-08-11

Story
人気シューティングゲームを映画化したSFホラーアクション。近未来の火星を舞台に、正体不明の巨大クリーチャーと海軍特殊部隊の精鋭8人との壮絶な戦いを描く。主演は『ボーン・スプレマシー』のカール・アーバンと『ランダウン』のザ・ロック。 (詳細はこちら

スペックの低いPCで半分固まりながらただひたすら迫り来る化け物を撃ちまくる。
あの懐かしいゲームが映画になったと楽しみにしていた。

予想通り、狭い通路とそれで繋がれた各ブースが主な舞台となり、ハラハラしながら次の展開を待つという演出だった。
ゲーム画面と同じアングルで撃ちまくるカットもあったし、サービス満点です。
怪物が元人間や仲間だと言う設定も予想通りだし、最後は禁じ手とも思われる強引な救済策で乗り切っちゃうところも想定内でした。

各兵士のキャラもきちんと立っていたし、再会したリーパーの双子の姉(別れた恋人でも元妻でも妹でもなく姉!)やオペレーターのピンキーの役回りはこの物語をスムーズに纏める為の重要な役回りを演じている。

撃ちまくり映画お好きな方、理屈ぬきで楽しめます。

しかし、ピンキーの変わり果てた姿には切なさにも似た感情がわいて出ましたですね。

| 洋画 SF | 00:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
バイオハザード2034
監督:エド・エヴァース・スウィンデル
出演者:ロス・エヴィソン、 サイモン・エヴィソン、 マルコム・レーバン、 スーザン・ライリー、 マット・ルートレッジ
レンタル開始日:2006-05-24

Story
近未来の地球を舞台に、治安部隊の女性少佐の活躍を描くSFアクション。2009年、突如蔓延した謎のウィルスにより壊滅状態に陥った地球。探索に出掛けた調査団の失踪を機に、彼らの救出任務を授かったサッシュが壮絶なサバイバル戦を繰り広げる。 (詳細はこちら

英国で作られるとバイオハザードはこんな風になるということですかしらね。
ホラーやスプラッター的要素は全く感じません。怖いと思わせる所ないです。
それよりも純粋なSF話として観たほうが腹立ち度合いが少なくてすむでしょう。
地味な演技、効果音もBGMも殆ど無い。
進行が淡々としていて途中で中だるみしています。
全編にわたって全体の画面が緑のフィルターをかけたような色仕立てにしてあるのはそれなりの演出なんでしょうか。
神経を逆なでするような照度です。
最後の5分間でやっとSF映画らしくなりますが、ラストシーンは「そんだけか?」とコケてしまいそうでした。
何だか口の中がぱさぱさして乾いてしまったというイメージです。

お勧めしません。

| 洋画 SF | 17:13 | comments(0) | - |
ブラザーズ・グリム
監督:テリー・ギリアム
出演者:マット・デイモン、 ヒース・レジャー、 モニカ・ベルッチ、 ジョナサン・プライス
レンタル開始日:2006-03-17

Story
テリー・ギリアム監督がグリム童話の世界を映画化したファンタジー活劇。自作自演で怪物退治をして賞金を稼ぎながら、古い物語を収集する旅を続けるグリム兄弟。将軍にそのイカサマを知られてしまった彼らは、少女連続失踪事件の調査を命じられる。 (詳細はこちら

童話作家グリム兄弟を主人公に据えて、まぁ一大活劇に仕立てたつもりだったんでしょうが、ここまで寓話の寄せ鍋的な詰め込みをしなくても美味しくなったんぢゃないのかなぁ。
いろんな話を無理やりにひとつの事件(?)にちょい絡ませして無理いっぱいですね。
作ったほうは結構楽しんでるつもりかもしれませんが、見るほうはしんどいです。
これ、その寓話の絡み部分をはずすと別に「グリム兄弟」でなくても十分成り立ちますよ。逆にもっと膨らませられるかもしれない。

かなり評価は低かったと言わざるとえません。

| 洋画 SF | 16:52 | comments(0) | - |
| 1/3PAGES | >>