<< September 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
世界で一番美しい夜

人は破滅へ向かう一直線のカルマから逃げ切ることは出来ない。
進化や文明は人が生き物としての本来あるべき能力も姿も変えて滅亡へと進む。
止められるのは何か・・・。
・・・・愛だ・・・SEXだ・・。
欲望がそこで昇華されることによって邪な欲望から解き放たれ、破滅への一直線からループに変えることにより平和な世界が生まれるのだ。

ま、こんなとこですかね。

この類の作品はドラマにならないからとりあえずSFカテゴリーに入れました。

映画なんてぶっちゃけいろんな楽しみ方の作りや表現があると思っているので、これはこれで良しです。
評論家になってあれはどうだこれはどうだと言ってるとどんな映画もあら探しの寂しい味方しかできないですよね。
それよりもエンターテイメントとして楽しめればということで、うん、これはよしとしましょう。
とりあえず、おもしろかったです。

俳優陣の演技力(この物言いも陳腐だなぁ)は最高です。そういう意味では見事な作品です。
チョイ役にいたるまで存在感はすごいですね。
なによりも三上遏衰えぬ懐かしい唸りに感動モノでした。70年代のフォーク世代にはたまらんでしょう。

しかし、なんと言っても元宝塚男役の月船さららの美しく見事に均整のとれた肢体・・・これは一見の価値ありです。すごくきれいです。
またなんともいえぬ端正な面立ちに微妙な表情は色っぽいっすよ、旦那。
テーマが「エッチ絶対」的ということではあるんですが、元タカラジェンヌの体当たりの濡れ場・・。天海祐希も黒木瞳もここまで俗っぽい絡みは見せなかっただけに、これはよかったなぁ。

この点だけでも値打ちモノです。はい。



監督:天願大介
出演者:田口トモロヲ、 月船さらら、 佐野史郎、 石橋凌
収録時間:160分
レンタル開始日:2009-04-24

Story
『暗いところで待ち合わせ』の天願大介が原作・監督・脚本を務めたドラマ。仕事で罠にはめられ、東京から左遷されて要村にやって来た新聞記者・水野一八。のどかな日々を過ごしていた一八は、村のスナック“天女”の美人ママ・輝子の黒い噂を耳にする。R-18作品 (詳細はこちら
| 邦画 SF | 17:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一髪
原作の宇宙怪獣ギララを知っている人は、口を開けて唖然とするかもしれない。
松竹が怪獣ブームに乗り遅れまいと満を持して作った名作が、こんな形でちゃらけた使い回しをされたなんて・・。
なんだか情けない・・。

はっきり言って、これ、ギララでなくても成立したんぢゃないか?
同じような日活の一発もの怪獣ガッパとか、いまやお子ちゃまのおもちゃにされた大映のガメラでもで成立するんではないか?。
いやいや・・・オリジナルな怪獣でもいいじゃん、全くもんだいないじゃん。
昔の着ぐるみ使えそうだったからギララにしたのか?
新しい怪獣作る予算無かったからそうしたのか?
旧作のシーンを切り取って使い回しするのもどうかと思うけどなぁ・・。

で、タケ魔神だ・・・。
作りは大映の名作「大魔神」にTVドラマの「マグマ大使」を掛け合わせて、声だけ「ひょうきん族」のタケちゃんまんで整える・・。
これって、悪ノリもほどがあるよ・・。
ちなみに冒頭開始してから9分30秒経ってやっと始まるクレジットで出演者に「ビートたけし」と出ますが・・・本人映像には出てません。いや気がつかなかっただけかもしれません(気づいた方、教えてください)

そんなおちゃらけてた作品ではありますが、加藤夏希の熱演には一票投じましょう。
ネチコマ踊り、お疲れ様でしたといいたいですわ。
また、ファンにはたまらない出演者の面々。
初代ウルトラマンを演じていた古谷敏、黒部進、キャプテンウルトラの中田博久などもうかつての名作駄作を超えて出演されているのに敬意を表すほかありません。

昭和世代の日本怪獣映画のオマージュといえばそれなりに楽しめるかもしれませんが、私はこんな形ではいやだなぁ・・。
| 邦画 SF | 01:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
どろろ
監督:塩田明彦
出演者:妻夫木聡、 柴咲コウ、 瑛太、 中井貴一
収録時間:138分
レンタル開始日:2007-07-13

Story
手塚治虫の傑作漫画を、妻夫木聡と柴咲コウ主演で実写映画化したアクション活劇。肉体を48の魔物に奪われた悲運の子・百鬼丸と天涯孤独の盗人・どろろが、魔物たちと壮絶な闘いを繰り広げながら戦乱の荒野を駆け抜ける。 (詳細はこちら


いつも論点になるところであるが、原作のある映画化作品にはその仕上がりの違いがどうしても優劣という軸で語られてしまう。
どれだけ登場人物のキャラクターが原作どおりだったか。どれだけストーリーが原作に忠実であったか・・等々。
見る側と作る側のズレは常にある。
それは、映像というものがあからさまに全てを説明してしまうからである。
原作で許されていた受け手側の特権である創造して楽しむ部分を根こそぎ押しつぶしてしまう可能性が往往にしてあるのである。
それだけにただ売れ筋だからとか、流行の役者を使えばとかという視点で映画化すると、恐らくならば大半の原作を知る人たちから厳しい評価しかえられないということになる。
この映画は商業映像である。そこんとこを見誤るとただの失敗作となる。

結論から言うと、自分的にはこの作品も失敗の範疇に入った。
そこそこの役者をそろえ、海外ロケをして、原作のストーリの大まかなファクターを損なうことなく仕上げられている。
手塚が原作で語ろうとしていた親子の愛、戦争の悲惨さ、憎しみとの戦い、自己実現の尊さなどという部分はきちんと描かれていたようには思う。
しかし、全編にわたり日本特有の湿度感がまったく感じられず、乾燥した明るい空気感に終始した映像は原作ファンとしては非常に残念であった。
ほんとうにそこだけである。しかし、それが全てをダメにしてしまっている様な気がしてならない。

原作は百鬼丸が親子の対立を乗り越え、まだ残る体を求めてどろろと分かれる所で終わっている。手塚が最後まで書くのを飽きて止めたとか、出版社の都合とかいろいろな噂が流布された。
若干の要素の変更は行われているが、本作も途中で同様のラストシーンを迎えていた。
望むべくならば、続編で新たなオリジナルな展開をすることで改めて完結してほしいような、そんな気持ちで一杯である。

決して面白くなかったわけではないのだ。残念なだけなのだ。






評価:
Amazonランキング: 14678位

続きを読む >>
| 邦画 SF | 22:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
バブルへGO!!  タイムマシンはドラム式
監督:馬場康夫
出演者:阿部寛、 広末涼子、 薬師丸ひろ子、 吹石一恵
収録時間:116分
レンタル開始日:2007-08-17

Story
ホイチョイ・プロダクションズが阿部寛、広末涼子共演で贈るタイムスリップコメディ。フリーターの真弓の元へ、母・真理子の訃報が届く。しかし、突如現われた男・下川路によると、真理子は自作のタイムマシンでバブル時代にタイムスリップしたという。 (詳細はこちら


ホイチョイプロの久々の作品だったので、その期待度はパンク寸前まで膨らんでいた。
本音言うと、ちょいと物足りなさを感じてしまったかも・・。。
いや、決して良くなかったと言うことではない。

それはそれなりに楽しめた。
「私をスキーに連れてって」に始まるホイチョイ路線の世間を半分なめきったような、あのバブルな時代でオピニオンリーダーになって「お前らみんな遅れてる」と嫌味たっぷりにカタログをひけらかすというようなものではなく、逆にそんな時代を真っ向に据えて「なんだったんだろうね」というような無責任な態度、またこれがめちゃくちゃホイチョイらしくて面白かったのである。

では、ナニが物足りなさを感じさせたのか・・。
きっとそれはかつてのような「勢い」が無くなっていて、こざっぱりと無難に仕上げてしまったというか、ホイチョイもなにやら落ち着いてしまったんだなぁという寂寞感のようなものなのかもしれない。
また、思いっきり穿った見方をすれば、自らが「バブル」のもとに浮かれていた(世間をのせて浮かそうとしていた?)くせに、今更ながら、らしくも無く反省のような、贖罪のような、言い訳のようなことでもしとんのかいとふと思ったりもしてしまったのである。
でもまぁ、もう一昔前になってしまったかの時期を自虐的かつ懐古的に眺めるのもいいでしょう。

ストーリーは所謂ありがちなタイムトラベルもので、過去を修正して現在を救おうという定番なテーマです。
細かな突っ込みはこの手のSFではご法度です。

主役の末広涼子も適当な軽さでいい。しかし、この人っていつまでも変わらないなぁ、よくも悪しくも・・。
阿部寛はあくまでも阿部寛らしく、伊武はいかにも伊武らしい演技でこのコメディをもりあげてますが、脇の小木茂光や劇団ひとりがとてもいい味出してます。
八木亜希子や飯島直子や、おそらくこれが最後の映画出演だろうと思われる飯島愛なんかがバブルの頃の本人として出演しているあたりも面白おかしく見ることができますね。

ともあれ、ホイチョイの無責任さは相変わらず満点です。

| 邦画 SF | 22:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
SFホイップクリーム
監督:瀬々敬久
出演者:武田真治、 松重豊、 池端絵美子、 塩野谷正幸
収録時間:95分
レンタル開始日:2003-09-26

Story
瀬々敬久監督が『不思議惑星キン・ザ・ザ』に惚れ込んで製作したSF映画。2035年、地球に不法滞在している宇宙人に育てられ、怪しげな“クスリ”を売って暮らしているKENは、組織に追われ麻薬Gメンに逃げ込むが、育ての親の“星”に強制送還され…。 (詳細はこちら

これを見たら、もう今更SFがどうのとかということなんて言いたくもなくなる。
作り手の意識の低さを久々に感じた。
異星人に育てられた主人公、宇宙船、異文化コミュニケーション、クーデター、男の友情、ほのかな恋心、ヒロインはアンドロイド・・・。
もう、ありがちなファクターをこれでもかと盛り込んでもこんなにチープにできちゃうという所が逆にすごい。

おそらくアジアのどこかの国の片田舎でロケされたと思われるが、登場人物の8割が現地人で日本語の台詞覚えさせられないから「ワラワラ」語で済ませたんだろう。
アンドロイドのヒロイン独りだけがピカピカ光る近未来的コスチュームで、その他は全員ボロを纏ってるってのも全体の見た目バランス悪すぎで脳みそが痒くなる。
プロレスマニアのキャラクターは全く必然性が無い。

唯一、松重豊の相変わらずの個性的演技だけが仄かにほろ苦い後味として残ってるくらいで、素人の学生演劇集団でももちっとましなモノ作れるんじゃないか?
そう、まるでホイップクリーム(クソ)のような中身だった。

| 邦画 SF | 16:49 | comments(0) | - |
恐竜・怪鳥の伝説
監督:倉田準
出演者:渡瀬恒彦、 沢野火子、 清島智子、 林彰太郎
レンタル開始日:2005-04-08

Story
一大恐竜ブームが巻き起こった70年代に、東映が多額の制作費を投じて放った特撮パニック巨編。突如として富士五湖の西湖に現れた肉食竜・プレシオザウルスと肉食翼竜・ランホリンクスが、人類を巻き込んで激しく闘う姿が画面狭しと映し出される。 (詳細はこちら

30年前の作品です。
CG的な特殊加工が技術的にはほとんど無い時代です。
それそこをやいのやいのというのは今の時代からは酷でしょう。
当時、劇場でこれを間近に見た方しか所謂批判はできませんよ。
・・で、この時代にてはじめてみた感想はといいますとぉ・・。
おもろないですよ。
はい。
恐竜?の見せ方に力入れすぎてドラマがすかすかですな。
ただのお子様向けの怪獣映画よりもおもろないです。
いや、お子様向けではなかったんですよ。

で、気がつきました。
東映です。怪獣の東宝ではなかったんだ。
「怪獣王子」(東急エージェンシー)のノリです。
もっと言うなら、「恐竜マリンコング」だなって知ってる人どれだけいるだろう・・ってな感じです。

諸口あきら・・・懐かしかった・・。

| 邦画 SF | 14:40 | comments(0) | - |
跋扈妖怪伝 牙吉 第二部
監督:服部大二
出演者:原田龍二、 田中美紀、 中村愛美、 船木誠勝
レンタル開始日:2004-07-25

Story
特殊造型の第一人者・原口智生が手掛けるアクション時代劇の続編。牙吉が新たに辿り着いた村では、罪人・桜丸が村人惨殺を繰り広げていた。そして、牙吉も彼の暴虐に巻き込まれてしまい、負傷してしまう。そんな中、ひとりの娘が牙吉に近づいてきた。 (詳細はこちら

船木誠勝が完全に原田を食っちゃってます。
着ぐるみきても船木の肉体より逞しさを感じないのが悲しい・・・。
一作目よりは筋らしい筋がある。とってつけたような筋ですが・・。
粗暴であるが実は無垢な恋のラブストーリーであり、仲間への裏切りを許さぬという復讐劇であり、適当に突っ込める新喜劇であると・・・ま、そんな程度でごらん頂くとして、まま時間の無駄にはならんでしょう。

忙しい時間を割いてまで見て欲しいとは絶対に申しません。はい。
| 邦画 SF | 16:18 | comments(0) | - |
跋扈妖怪伝 牙吉
監督:原口智生
出演者:原田龍二、 安藤希、 田中美紀、 清水健太郎
レンタル開始日:2004-05-25

Story
「さくや妖怪伝」シリーズで知られる原口智生監督のアクション時代劇最新作。1855年(安政二年)、江戸時代末期の宿場町。そこへ辿り着いた人浪・牙吉は、孤児の娘や住居を奪われた妖怪たちと共にならず者を喰らって生活している鬼蔵に出会う。 (詳細はこちら

映画としての出来と聞かれると「う〜ん」と首をかしげてうならずにはいられない。
そこそこの面白さは多分シチュエーションがわかりやすく単純だったからだろうと思われる。
非現実的な状況設定されたこの手の映画にありがちな無理くり感が目に付いて仕方がないが、それも仕方ないだろうという程度の出来である。
テレビドラマのつもりで見るとそこそこ厚みもあるほうかなと思えますよ。
安藤希がこの作品では今ひとつ可愛くなかったのが残念です。
・・・・と、いろいろくさしながらもPART2を見る・・・。

| 邦画 SF | 16:12 | comments(0) | - |
戦国自衛隊1549 通常版
監督:手塚昌明
出演者:江口洋介、 鈴木京香、 鹿賀丈史、 生瀬勝久
レンタル開始日:2005-12-22

Story
79年にヒットした『戦国自衛隊』をモチーフに福井晴敏が新たに書き下ろしたSFアクション。秘密裏の実験中に戦国時代にタイムスリップしてしまった陸上自衛隊を救うため、かつての仲間だった鹿島と神崎怜2尉らが、2度目のタイムスリップを敢行する。 (詳細はこちら

「歴史は俺たちに何をさせようとしているのか」
これが前作のキャッチだった。

どうしても前作と比較されるのかも知れない。
これは別物だから別物としてみた方がいい。
角川ができるかぎりやったでしょと言うのが素直な感想です。
ストーリー、プロットもよく考えたよね。
言葉足らずの状況説明も精一杯でしょう。
でも、和製のSFとしては佳作です。
こんな発想は欧米では陳腐になって仕方ないよね。

面白かったです。見て損したということはないですよ。
でもなぁ・・。
角川特有の臭さも覚悟してくださいね。

「歴史を作るのはその時代の人間だけなんだ」
ちゃんと決め台詞があります。
| 邦画 SF | 15:42 | comments(0) | - |
舌 デッドリーサイレンス/マレヒト
監督:佐藤智也
出演者:あしかがあや、 まんたのりお、 なにわ天閣
レンタル開始日:2004-10-28

Story
新鋭の映像作家・佐藤智也によるショートムービー2編を収録。ある夫婦の悲劇から派生するホラードラマ『舌 デッドリーサイレンス』と、砂漠地帯の国境線でのひとりの兵士と一体の女性アンドロイドの奇妙な交流を描いたSFドラマ『マレヒト』を収める。 (詳細はこちら

まぁ人様にお奨めできないものを記事にしてどうすんねんちゅう話ですが、ひどいよ、これ。
イメージだけで撮りあげたフィルムですね。
ストーリーらしきものありますが、もうめちゃくちゃです。
凡そプロの作品とは思えない、映画とは呼びたくないモノでしたが、これでもどこかの映画祭に出展したというから・・・いやはや・・・。

| 邦画 SF | 21:46 | comments(0) | - |
| 1/2PAGES | >>